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少女時代のこれまでの歴史・活躍を年表で紹介!

少女時代のこれまでの歴史・活躍を年表で紹介!

少女時代は、2007年に韓国でデビューした伝説的ガールズグループです。「Gee」「Genie」など数々のヒット曲を生み出し、日本でも国民的な人気を誇りました。近年はメンバー個々の活動も充実するなか、2022年には再集結を果たし話題になっています。

当記事では、少女時代のこれまでの歴史を、年表で振り返ります。

1. 少女時代の歴史を年表で振り返ろう

少女時代は、2022年8月に復活した、韓国のレジェンド的ガールズグループです。少女時代の主な活動の歴史を年表にまとめました。

2007年
8月3日 1stシングル「また巡り逢えた世界」でデビュー。
11月1日 1stフルアルバム「少女時代」をリリース。ゴールデンディスク賞などで新人賞を受賞。
2009年
1月5日 1stミニアルバム「Gee」をリリース。KBSの音楽番組「ミュージックバンク」で9週連続1位を獲得。
6月22日 2ndミニアルバム「GENIE」をリリース。発売から3日以内に10個の異なるデジタル音楽チャートで首位を獲得。
12月19日・20日 1stアジアツアー「Into the New World」ソウル公演を開催。
2010年
1月25日 2ndフルアルバム「Oh!」をリリース。年間販売数197,934枚を記録。
9月8日 日本デビューシングル「GENIE」をリリース。
10月20日 日本での2ndシングル「Gee」をリリース。
12月30日 第52回日本レコード大賞で新人賞を受賞。
2011年
4月13日 日本での3rdシングル「MR.TAXI / Run Devil Run」をリリース。
6月1日 日本での1stフルアルバム「GIRLS’ GENERATION」をリリース。初週約23.2万枚、累計87万枚を記録。
10月19日 3rdフルアルバム「The Boys」をリリース。
12月31日 「第62回NHK紅白歌合戦」に初出場。
2012年
5月2日 少女時代のサブユニット「少女時代-テティソ」を結成。ミニアルバム「TWINKLE」をリリース。
6月27日 日本での4thシングル「PAPARAZZI」をリリース。
9月26日 日本での5thシングル「Oh!」をリリース。
11月21日 日本での6thシングル「FLOWER POWER」をリリース。
11月28日 日本での2ndフルアルバム「GIRLS’ GENERATION II ~Girls & Peace~」をリリース。
2013年
1月1日 4thフルアルバム「I Got a Boy」をリリース。
6月19日 日本での7thシングル「LOVE & GIRLS」をリリース。
9月18日 日本での8thシングル「GALAXY SUPERNOVA」とライブビデオ「GIRLS’ GENERATION ~Girls & Peace~ Japan 2nd Tour~」を同日発売。
12月11日 日本での3rdフルアルバム「LOVE&PEACE」をリリース。
2014年
7月23日 ベストアルバム「THE BEST」をリリース。オリコンウィークリーチャートで2週連続1位を獲得。
9月30日 メンバーのジェシカが少女時代としての活動を休止。
12月9日 初の東京ドーム公演「GIRLS’ GENERATION THE BEST LIVE at TOKYO DOME」を8人のメンバーで開催。
2015年
8月6日 SMエンタテインメントが正式にジェシカとの契約を終了したことを発表。
8月18日 5thフルアルバム「LION HEART」をリリース。
2017年
10月10日 SMエンタテインメントがティファニー、スヨン、ソヒョンの3人と契約が満了したことを報告。
2018年
9月5日 SMエンタテインメントとの契約を更新したテヨン、サニー、ヒョヨン、ユリ、ユナの5人が派生ユニット「少女時代-Oh! GG」を結成。シングルアルバム「Lil ‘Touch」でデビュー。
2022年
8月8日 8人体制での活動を再開。デビュー15周年を記念した7thフルアルバム「FOREVER 1」の音源およびタイトル曲「FOREVER 1」のMVを公開。
9月3日 ファンイベント「2022 Girls’ Generation Special Event-Long Lasting Love8」を開催。

まとめ

少女時代は、2007年のデビュー以降、数々のヒット曲と華やかなパフォーマンスでK-POPを代表するガールズグループとしての地位を確立しました。日本でも圧倒的な人気を誇り、東京ドーム公演や音楽番組への出演などでファンを魅了しています。

2017年以降は個人活動が中心となりましたが、2022年には再集結し、新アルバムを発表するなど再び大きな話題を呼びました。今後も進化を続ける少女時代から目が離せません。

※当記事は2025年5月時点の情報をもとに作成しています

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